ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 漫画『紫電改343』完結まで描きたい!!

本文

漫画『紫電改343』完結まで描きたい!!

更新日:2023年2月6日更新 印刷ページ表示

太平洋戦争末期の航空部隊を描く漫画『紫電改343』

若きパイロットたちの熱き闘いのエンディングを届けるためクラウドファンディングを開始

講談社の漫画雑誌『イブニング』が、2023年2月末で休刊することが決まりました。しかし、同誌で連載中の戦記漫画『紫電改343』を未完のまま終わらせたくない、完結まで描ききりたい。
そんな思いから完結予定までの420ページ分、1年間の製作費を支援してくださる方を募集スタート。
漫画『紫電改』制作支援プロジェクトは2023年1月14日(土)とよりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援者を募集します。
新たに制作した漫画データを1年間に12回URL送付するプランや漫画書籍の郵送、グッズや生原稿など支援してくださる想いに全力で応える返礼品(リターン)を用意しました。

■戦争における、数々の命を紡ぐ奇跡と運命の話を最後まで描ききりたい
漫画『紫電改343』は、敗戦濃厚だった太平洋戦争末期の日本を舞台としています。
この作品は「本土防衛の切り札」として当時有数のエースパイロットを集めた、超精鋭部隊「第三四三海軍航空隊」の若き搭乗員たちに敬意をこめて描き始めた、群像劇であり彼らの
魂の記録です。
現在、単行本9巻まで発行されており、5年かけて描き上げる予定でしたが、掲載誌の休刊により構想の残り2巻分(420ページ前後)のエピソードを描けないまま作品を終了しなければならない事態となりました。
しかし、敗戦の色濃い戦局を隊員たちはどう生きたのか。終戦のその日、彼らは何を想っていたのか。部隊創設の構想から終戦まで約300日の濃密な日々と、隊員一人一人の生き様を端折ることはできないと思ったのです。
そこで、雑誌掲載にこだわらず完結まで制作を継続するため、なんとか力を借りたいとの思いで作者本人の須本壮一が、この漫画『紫電改』制作支援プロジェクトを立ち上げました。

 

弊社、あいなんゾーンにて日本で唯一、現存する「紫電改」を展示保管しております。
少しでも協力出来ればと思い、当HPへ掲載致しました。

皆様のご協力もお願い致します。


【クラウドファンディング特設ページ】
QR

お問い合わせ

場  所 住  所 電話番号
あいなんゾーン
南レク南宇和管理事務所
(ジャンボスライダー・スロープカー)
南宇和郡愛南町御荘長洲304 0895-73-1632